農研機構 次世代作物開発研究センター
麦研究領域 小麦・大麦育種ユニット 主席研究員

塔野岡 卓司

大麦サポーターズとして一言

 国立研究開発法人で大麦の品種改良を担当しています。今、もち性大麦(もち麦)を中心に大麦の機能性が知られるようになり、消費量が増えてきていますが、もち性大麦に限らず、大麦は食物繊維が豊富で、中でも食後血糖値を上げない、血中コレステロールを減らす、内臓脂肪を減らす、便秘を改善するなどの機能性を持つ水溶性食物繊維β-グルカンも多く含んでおり、生活習慣病が問題になっている現代生活において優れた健康食材です。農研機構では、大麦の利用場面を増やすために、いろいろな食べ方ができて、もっと身近に、日常的に、手軽に、美味しく食べられる品種の開発を目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。