1941年に創業した、山梨県中央市に本社がある穀物を扱う食品メーカーです。大麦、雑穀、乾麺、麦茶など穀物を使った商品を主に取り扱っています。
“はくばく”という社名は創業社長が「もっと、麦ご飯を喜んで食べてもらいたい」という思いから、大麦を一粒ずつ半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を発明し、これを白麦米と名づけたことに由来します。
私たちは創業以来今なお当時のこの想いをモットーに、穀物のおいしさを追求し、人々の健康と豊かな食生活の実現を目指しています。
もち麦
もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴。水溶性、不溶性2種類の食物繊維を含み、総食物繊維量は白米の25倍、玄米の4倍!炊き方は簡単、洗ったお米に混ぜるだけ。
十六穀ごはん
香りや食感の個性、調和する味わいをひとつひとつ確かめながら選んだ十六種類の穀物を絶妙な配分で商品化。さまざまな環境で栄養をたっぷり蓄えてきた一粒一粒は、栄養多彩。偏りがちな食生活の栄養バランスを整えながら、いつものごはんに味わう楽しさと充実感を与えてくれます。
初釜うどん
自慢の技術を備えた乾麺メーカー最大の工場にて製造し、おいしい麺の代名詞となった豊熟麺シリーズの代表格。「どこで買えばいいのかしら?」と多くの奥様から質問をいただくリピーターが多い商品の一つです。
水出しでおいしい麦茶
抽出効率の高いテトラパックに、浅煎りした大麦を贅沢に使用。浅煎り焙煎で穀物本来の甘みを引き出し、これまでの水出し麦茶では味わうことのできなかった豊かな風味を実現。淡い色調の麦茶で、抽出したときの黄金色は見た目にもきれいです。原料に国内産六条大麦を100%使用した贅沢な味わいをぜひご賞味ください。